理系出身 技術系管理職のあれこれ

会社や私生活で感じたことを記録

「悪魔とのおしゃべり」 さとうみつろう 第1章より

「悪魔とのおしゃべり」 さとうみつろう

 

1章の最後の言葉に目がとまり、気になって買った。

 

”理解できるアドバイスなら そもそも聞く意味がない”

「正しさ」を疑え!と主張している。

 

苦しみが生まれるのは「正しい教え」のせい。

その「正しさ」が多ければ、「できないこと」が増えていく。

可能性を奪うのは「正しさ」だと。

 

だから「正しさ」を減らせば、「できること」が増えていく。

 

面白い考えです。

 

「正しさ」が

自分や他人を苦しめていないか注意しようと思います。