理系出身 技術系管理職のあれこれ

会社や私生活で感じたことを記録

納戸の片付け ~粗大ごみの日の前日に~

週のお題「ゴールデンウィーク2018」

 

ゴールデンウィークのできごと 2つ目

 

12歳(中学生)と6歳(年長)の子供がいます。

今まで、捨てれなかったおもちゃを思い切って処分しました。

 

一部は粗大ごみとして捨て、

その他は、知り合いに受け取ってもらいました。

  

 

処分した主なものは、次のようなものでした。

ハッピーセットのおもちゃ

  →なぜ、こんなもののために、

   高いハッピーセットを買わなければならなかったのか

   こどもへの交渉力・説得力のなさを痛感しました。

・こどもチャレンジのおもちゃ

   →こどもチャレンジの進化(デジタル機器の進化)は、

   すさまじい速さを感じます。

・もらったのおもちゃ

   →壊れたものが多いですが、

   もらいものは捨てるのに気がひけ、

   なかなか捨てられず、今まで残っていたようです。

・こどもが作った作品

  →簡単には、捨てれませんでしたので、

   こどもに確認しながら、選別しました。

   親のほうがふんぎりがつかず、未練が・・・。

   大半が残りました。

・いつか使うだろうと思って残して食器類

  →結局、使う出番がなかったので、

   必要になればそのとき買うということになりました。

 

・こんなおもちゃ 

  →捨てれずに眠ってました。

   高かったのに・・・。といったところでしょうか?

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 [写真の向きを変える方法を調べても、よくわかりませんでしたので縦のままです。]

 

 

 

断捨利みたいな話になりましたが、すっきりし

 もったいない病が根強くあるのに自覚できました。

 

さらに、良いことがありました。

おもちゃを知り合いにあげた際、

使わなくなった自転車をもらいました。

こどもの自転車の買い替えを予定していたので、

あげたおもちゃ以上のお返しがありました。

偶然とはいえ、ありがたいできごとです。

 

「情けは人の為ならず」です。

 

まとまった時間がないとなかなかできないことですが、

粗大ごみの日の前日にしたことで、

「今日は絶対する!」という動機が維持できたのが

良かったのでしょうか?