帯状疱疹になってしまった。かなり、痛い
今週のお題で、「冬の体調管理」を書きました。
カゼをひかない自信がありました。
しかし、しかし
帯状疱疹にかかってしまったというお話です。
目次
症状
肩こり?
背中が痛い?
あれ、脇の下・・・?
打撲でもないのに・・・
何もしていないのに筋肉痛?
サロンパスを貼っても効かない・・
サロンパスで肌荒れ・・・?
夜、背中の痛みで起きてしまい寝れなくなる。
こんな症状でしたが、
どこが痛いのかよくわかりませんでした。
背中?肩甲骨?脇の下?肋骨?もしかして、心臓?
こんな感じでした。
何かおかしいので、内科に行くことにしました。
診察
まずは、尿検査 → 異常なし
レントゲン → 異常なし
そして、問診
・痛みの説明 → 特定不可
・痛い場所の説明 → 特定不可
痛いところを見せる
→サロンパスでかぶれたと思っていた赤いデキモノがある。
これを見て、
先生「帯状疱疹ですね・・・。
早く、見せてもらっていればよかった・・・。」
私 「・・・」
私の心の中『レントゲン代、返してくれ・・・・』
というわけで、複雑な心境でしたが、
入院とか、検査入院でなくて、少し安心しました。
右半身もしくは左半身だけに症状がでるもの
特徴のようです。
処置
帯状疱疹は、ウイルス性の病気のようです。
昔、発病した水疱瘡が、体内で潜んでおり、
ストレスや疲れなどによって、暴れだしたようです。
抗ウイルス剤「バラシクロビル錠」と「ビダラビン軟膏」が
処方されました。
痛くて寝れないと困るので、
念のために、痛みどめをもらいました。
原因
おそらくですが、ストレスや疲れ、そして、加齢のようです。
最後に
最近では、ハイヒールももこさんが発症して話題になりました。
帯状疱疹後神経痛になると、痛みが長引くようですので、
過信や、自己診断は危険です。
40歳を超えると、発症しやすいので、
心当たりのある人は、気を付けてくださいね。
予想外のできごとに、自分の健康管理の過信を反省しています。
今も痛みは続いています。
完治するまでは、おとなしくしておきます。
ありがとうございました。
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