2018年夏 日没後の南東の空に輝く 赤い光
んにちは
最近、夜空を見ましたか?
日没後の19時頃、南東の空の低い高さに
赤く明るい光が、何度か気になることがありました。
かなり、明るく、赤いのが印象的です。
調べたところ、地球と大接近している火星でした。
2018年7月31日に火星と地球の最接近したそうです。
このときの火星と地球の間の距離は5,759万キロメートル
2003年には、地球と火星が5,576万キロメートルまで接近。
6,000万キロメートルよりも近い距離での
接近するのは、2003年以来15年ぶりのようです。
火星の明るさは2018年6月下旬から9月上旬頃まで
マイナス2等を超え、観察しやすい時期が長く続くようです。
ちなみに、明るい星といえば、シリウスです。
マイナス1.46等級なので、それよりも明るいです。
ただし、シリウスは冬の星なので、
今は、明け方に見えるかも・・・。余談でした。
19時頃に、南東に赤く輝く火星を探してみてください。
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ありがとうございました。